Ingressエージェント向け浜松Ruby会議案内
(浜松城公園)
世界が危機にさらされています。
これはSHONIN@京都よりもRuby会議を選んだイカすエージェントの方向けの情報です。
浜松は数人の初期ユーザが数千というレベルでポータル申請をしてくれていたおかげで、比較的地方都市にしては充実しているようです。そのどこでも名前を見るベテランエージェントの方に聞くと、Ingressがリリースされたばかりのころは浜松駅前にあったたった一つのポータルを数人で取り合っていたそうです。
会場のアクトシティ周辺にはオブジェも多くありポータルもたくさんあります。MISSIONがいくつかあるのでそれを利用して効率的に回るのもお勧めです。
もちろん会場も楽器博物館というポータルになっています。発表には集中して、休憩時間にはがんばって取り合いをしてSHONIN気分を味わいましょう。
宿泊される方。せっかく普段行かない土地に来たからにはUPC/UPV稼ぎたいですよね。オススメのポータル集中エリアですが、近場では浜松城公園です。駅から15分ほど歩きますが、途中もポータルが50mおきくらいにはあるので、気にならないかと思います。ちょうど桜も咲き始めて花見ついでにオススメです。
少し遠くてもかまわないのであれば、車で30分ほど西の浜松ガーデンパークがオススメです。浜名湖花博が行われていた会場で、広い公園を散歩しながらポータルをハックできます。
書いたエージェント suchiorg(A10:RES)
USTREAM中継もあります
とはいえ、浜松はやはり遠いし狭いしお金もかかるという方向けに、浜松Ruby会議はUSTREAM中継も用意しました。
チャンネルはこちらです。
http://www.ustream.tv/channel/hmrk01
しかも、今回USTREAM中継は名古屋のITイベントのUSTREAM中継でおなじみのConcrete5 Japanの@katzuenoさんに依頼しましたので、質が高いプロの映像でお届けできるのではないかと思っています。
段取りがわからない我々に、詳細な質問票で対応していただくなどずいぶん助かりました。我々も楽しみにしています。
ぜひ皆様もご覧ください。
※当日、会場のネット状況や内容により、配信を予告なしに中止・一部中止する場合がございます。あらかじめご了承ください
おすすめランチ情報
(画像はイメージです)
langur です
浜松にはうなぎや餃子以外にも美味しいものがたくさんあります。今回はそれらをご紹介できたらと思います。
なお、アクトタワー(一番大きな建物)内にもおいしい食事どころは多数ありますので、近場がよければおすすめです。
餃子は浜松駅のすぐ南、徒歩3分にある「むつぎく」が美味しいですが非常に混みますので昼休みの間に戻れるか判りません。
近場
LOLO 3RD CAFE
会場の1Fにあります。一番近い食事どころです。筆者はコーヒーを飲みに行きますが食事はとったことがないのでおすすめは判りません……
(LOLO CAFEというお店の姉妹店で大変おいしかったですよ by id:suchi)
トロンバ
隠れ家のような洋食カフェです。ちょっと暗めの照明でゆっくりできます。
- 筆者のおすすめ。
- 日替わりプレートランチ: 日替わりなので行ってみないとメニューはわかりませんが、ボリュームはいつもあります。ライスの大盛りやパンのおかわりが自由だったと思います。
阿里山 駅前店
安くてお腹いっぱいになる台湾料理屋です。どのメニューも美味しいです。ただ、ちょっと油がキツく感じる方もおられるかも……
- 筆者のおすすめ
- 麺類とご飯物のセットのランチ: 満腹を通り越すぐらい満腹になります。数種類のメニューから麺類とご飯ものを1品ずつ選びます。価格もリーズナブルです。
手打ちそば naru
変わりそばのお店です。一見変わったものもありますが、どれも美味しいです。
- 筆者のおすすめ
- トマトせいろ: 一見不思議な組み合わせに思います。そば粉を使ったパスタが存在していることを考えると、アリな組み合わせだと思いました。サッパリ食べられます。
(ギャラリーになったりDJイベントも開催したり、面白いお店です。昨年は渡辺俊美さんも来ました↓ by id:suchi)
ラーメン 三太 モール街店
家系ラーメンのお店です。すべて豚骨スープで味を醤油・味噌・しおから選べます。この店舗は太麺ですが、北に位置する有楽街に同系列の細麺の店舗があります。
- 筆者のおすすめ
- 醤油ねぎラーメン: ランチセットの醤油ラーメンにネギをトッピングしても良いです。白髪ネギと麺、スープと相性抜群です。机にある各種調味料はレンゲに少量取り、スープに直接混ぜないことで様々な味わいを楽しめます。
星乃珈琲店 浜松遠鉄店
甘いものがお好きな方は是非。大きなスフレパンケーキが楽しめます。
- 筆者のおすすめ
- スフレパンケーキ: とにかく大きいです。そしてフワフワです。コーヒーと一緒に食べると幸せを感じます。
(画像はイメージです)
時間的に難しいかも
ちょっと離れた場所にあるお店です。昼休みの間に戻ってこれるかは、運にもよります。
ロシア料理 サモワァール
浜松に40年あるロシア料理専門店です。ピロシキやボルシチを始めとした様々な料理を味わえます。
- 筆者のおすすめ
- つぼ焼ききのこ: きのこのクリーム煮が入ったカップをパンで覆ったものです。パンを崩しながら食べるのが筆者は好きです。
浜松駅から会場に行く方法
(↑の画像がおどろおどろしいのは、アクトタワーとその東にある会場の関係がわかる画像がこれしかなかったからです。側面の窓に夕焼けが映って美しかったので撮ったものでちょっと暗いのでした)
今回はJR浜松駅から会場への道のりを案内します。
浜松駅のすぐ近くなので楽勝と考えていると危険です。実は浜松駅のコンコースから会場までは400m近くの距離があります。上野-御徒町くらいの距離があります。もう少しわかりやすく言うと、戦艦大和の艦首から艦尾までを歩いている感じです。
場所が分かっていればJRの改札を出て徒歩10分で会場に着くので楽勝なのですが、知らなければ迷います。アクトシティのWebの案内が丁寧で、画像もあるので地図が読める方にはオススメです。駅から会場までは雨に濡れずに行けます。
http://www.actcity.jp/floor/seminar/access.php
地図を見ても分からない場合は……要注意です。実は今回の「浜松Ruby会議01」の会場である「研修交流センター」は、浜松人でも知らない人が多いのです。なので、もしも「研修交流センターってどこですか?」って道行く人に聞くと、全然違う場所を案内されるかもしれません。
アクトシティの場所は浜松にくればすぐに分かります。浜松市内であれば10km先からでも見える45階建てのアクトタワーを目指せば良いのです。ですが、アクトシティーは、音楽ホールからアクトタワー、飲食、ショッピングなど各種の施設を含んだ場所なので、行き先が分かっていないと迷子になります。
迷ったら「楽器博物館はどこ?」と聞いてみてください。研修交流センターは楽器博物館の建物の上階です。(会場は6F)
(なお、お車でお越しの方は、アクトシティーの地下の駐車場または周辺の駐車場が利用できます。)
書いた人: @chuii
名札には名前を大きく書きましょう in 浜松
東京や新大阪の終電に間に合うように懇親会の時間を決めました
はじめましての方ははじめまして。浜松Ruby会議01懇親会の幹事を担当させて頂く@yowasouです。
大変ありがたい事に、日本全国津々浦々から浜松Ruby会議の為に集まってくださるようです。(日本全国は言いすぎかな?)そこで遠方から来て頂く方々の為に、当日最終の新幹線発着時刻をこの場でお知らせさせていただきます。
東京~新大阪辺りまでなら、懇親会終了後(20:30頃)に搭乗できます!
東方面
西方面
- 浜松 23:17 - 名古屋 23:49
新幹線ひかり539号(N700系)(名古屋行) - 浜松 22:04 - 名古屋 22:50 - 新大阪 23:39
新幹線こだま685号(N700系)(名古屋行) - 新幹線のぞみ263号(N700系)(新大阪行)
もちろん日曜日を浜松で過ごすのもお勧めですが、それが叶わない方も多いかと思います。日帰りされた際には、ぜひ日曜日のうちにも、浜松Ruby会議の土産話を各地に広めて頂けたら幸いです。
懇親会は前々日(3/26)まで参加募集中です。ぜひご参加ください!
書いた人: @yowasou
みんなのはままつ創造プロジェクト
(みんはま採択プロジェクトキックオフでプレゼンする実行委員長)
浜松Ruby会議01は浜松市の主催する「みんなのはままつ創造プロジェクト」の平成26年度事業に採択され、開催が決定しました。今回はみんなのはままつ創造プロジェクトについて少しご紹介したいと思います。
みんなのはままつ創造プロジェクトとは
既に開催は終了してしまいましたが、「浜松ドライブインシアタープロジェクト」や「空想楽器博物館」など、浜松市の目指す"創造都市"らしいプロジェクトが採択されました。
メディアアートやInternet of thingsのように、近年では芸術+IT、モノ+ITの分野での創造活動が身近になりつつあります。これらに共通するのはIT、もっと言えばプログラミング言語により記述されたコードです。
プログラミングを学ぶことで創造力を育み、ひいては芸術的な分野でも素晴らしいものを生み出す土壌になるのではないか。その一助になればと思ったのが、今回のみんなのはままつ創造プロジェクトに応募したキッカケでもあります。
まぁ、そんな建前もあるんですけど、「プログラミング好きな奴ともっと友達になりたい!」ってのも本音です。皆さまのご来場をお待ちしております。
書いた人: @jacoyutorius